瞬間部分積分について簡単なご説明
円周率 π と言うのを恥ずかしがる女子。かわいい。
どうも、るりんぐです。
今日は瞬間部分積分について話したいと思います。
まず、部分積分とは
こういうことです。 具体例をみると、
これで、(積分しても複雑にならない)×(微分したら簡単になる)の積分ができるわけです。 しかし、
のようなものは2回部分積分を適用しなければなりません。
真面目に式を書いていると面倒くさいです。
そこで、以下のような表を利用してみます。
微分の方には、微分したらどんどん簡単になっていくものを書いて、下に下にどんどん微分する。
積分の方には、積分しても複雑にならないものを書いて、下に下にどんどん積分する。積分は微分より一回多く計算する。
そして、ナナメの方向につなげて掛け算して、上から+,-,+,-,....と順に付与する
あとは、それを足し合わせるだけ。
まあ所詮は真面目に書いていたものを、略して書いてるだけだけどね。
でもこっちのほうが確実に速い。
「USA式部分積分」とかとも言うみたい。
かなり汎用性が高いのは分かると思うけど、logとか絡んでくると無理なので注意。
適当説明なので、分からなければ別サイト参照。
最近唇の乾燥が酷いのですが、リップクリームとか買ったほうが良いんですかね。唾液で濡らすのはあまり良くないようですが。
それではまた。