iPhoneで撮影した動画をAviUtlで編集した
iPhoneで撮影した動画をAviUtlで編集しようとしたら、 いろいろと問題が出てきたので、 あくまで僕の解決方法ですが、備忘録として書いておこうと思います。
ファイルサイズでかすぎてパソコンに移動できない
正確に言えば移動はできましたが、動画が1時間で3GBにもなっていました。 まあ、画質かなり良いですし、妥当っちゃ妥当かもしれませんが、私にとっては流石に大きすぎでした。
そこで 圧縮と写真編集 というアプリをを導入してみましたが、どういうわけか圧縮できませんでした。
どうしようもないので、一番安心できそうなCute CUT Proを課金して導入しました。
720円。。。。今回の場合は圧縮のためだけにって感じではありますが、編集アプリとして機能は素晴らしいので、動画をスマホで編集しちゃいたいときにはかなり重宝しそうです。
このアプリで「普通画質」でエクスポートすることで圧縮。画質は大分落ちましたが、その分ファイルサイズは400MBくらいになりました。
(※ちなみに、Cute CUTの無料版は30秒以内の動画しかエクスポートできないようなので注意)
プラグイン出力ができない。
なんとか、AviUtlで編集するところまでできました。
よし動画をエクスポートだ!と、x264guiExというかなり一般的な出力プラグインを使ってエクスポートしようとしましたが、なぜかうまくいかず。
そこで、
- AviUtlフォルダ内にある
exedit.ini
に.mov=動画ファイル
と.m4a=音声ファイル
を追加 - iTunesをインストール(これ絶対)
を行いました。
1つ目のやつは関係無かったかもしれませんが。2つ目のiTunesをインストールは絶対いるっぽい。
どうやら音声のエンコーディングにAppleの云々がいるみたいで。
なにはともあれ、これでiPhoneで撮影した動画をAviUtlで編集しエクスポートするところまでできました。
めでたしめでたし。